こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。


年始の目標で、食事改革をしたいと

述べた矢先、

1.5ℓの牛乳の消費が必要な事態となりました…


乳製品を減らそうとしていたのに…





どう考えても1.5ℓの牛乳を

飲むのはつらいので、


1ℓはヨーグルトに、

500mlは牛乳寒天に変化させました。


ヨーグルトなら、水切りヨーグルトにして

レアチーズ化できますからね。



ヨーグルトは、ヨーグルトメーカーを

使って、牛乳1ℓなら7時間でできます。


ヨーグルトメーカーは一台あれば、

塩麹や甘酒もできるので、とても便利です。


少しお高いR-1みたいなヨーグルトも

格安で増やせてしまいます。




残り500mlは、牛乳寒天をつくりましたが、

ただ混ぜ続けるだけなので、

材料を計るところから、ケースに入れるまで

10分でできます。


材料は、

牛乳500ml きび砂糖40g 粉寒天4g


牛乳と粉寒天を全て小鍋で温めて、

沸騰したら火を止めて、砂糖を入れて混ぜるだけ。


(小鍋で温めているあいだは、

混ぜ続けたほうがいいです。)


雑ですが、こんな感じにできます。



使った容器は、これ。

白崎裕子さんの本にも多数出てくるので

購入しました。



私は2セット購入し、計10個ありますが、

今回も7個使っているので、

10個買いをおすすめします。


ちなみに私はこれで、

プリンやマフィンも作りますが、


副菜やタレを入れたりして

食器としても使っています。


電子レンジもオーブンも食洗機も冷凍も

OKだからです。


軽くて丈夫で便利。




お菓子作り専用の容器なんて、

いつかお蔵入りになりそうなものですが、


これは日常的に使っているので無駄なし。


常に食器棚の一番前。



プリン容器欲しいけれど、

頻繁には作らないしなぁ…と思っている方に

強くおすすめしたい食器です。



さて、この牛乳寒天をたべた息子の感想は、

「ミルキー」

でした。


たしかに。


コリコリするミルキーでした。



それではまた〜