こんにちは。
いーあんです。
私の息子、もうすぐ3歳ですが、
自分ですらすらと本を読んでいます。
一生懸命に教えたわけでもないです。
彼にとって、本が身近にあって、好きな電車で学べるから、自然に身についただけです。
ちなみに、
都道府県も言えますし、
簡単な漢字も読めます。
英語の電車のアナウンスも言えます。
たし算もできますし、英語で数字も言えます。
しかし、カタカナはまだ読めません。
本人が興味を持つまで、何もしないし何も渡さないからです。
さて、息子の知識は
ほとんど電車から学びました。
今回は、電車好きな子にぜひ手に取ってほしい本を
2冊取り上げます。
まず一つ目。
あいうえおを学べるのが、交通新聞社から出ているこの本。リアルな写真なので、電車好きにはたまらないようです。
簡単な川柳とともに学べるので、すんなり覚えてしまいます。
ところで、「ん」がつく電車、何を載せていると思いますか?さすが、交通新聞社ならではのチョイスだと思いましたよ!
次は、外出先で、時間つぶしとして使っていた数字の本。絵もかわいい上、大人も楽しいので、おすすめです。
ただし、この本にもあいうえおバージョンがあるのですが、
電車好きには先ほど挙げた写真の本の方が、食いつきがいいかもしれません。一応あいうえおバージョンものせておきます。
ひらがなと数字が分かると、駅名が楽しく読めます。
この2冊に関しては、コスパ最強だと思うので、ぜひお手に取ってご覧ください。どちらもハードカバーなので、耐久性はしっかりあります。
個人的には数字の本の方が、暇つぶしにちょうどよく、ありがたかったです。
次回は、2歳児が都道府県を覚えてしまった本についてシェアします。
よければご参考に。