☆ 世界の天日海塩主要ミネラル含量比較 ☆
こんにちは!
早いもので、今日はもう週末っ☆
明日土曜日は、長女の幼稚園最後の運動会があります^^
韓国ってこの時期に運動会が開かれるんですよね~。
旦那は用事があって行けなくて、下の子も連れてとかなり体力消耗しそうですが、頑張ってきます~~^0^
(何せ、お母さんと一緒にする種目が多いもので。。。^^;)
○ ○ ○ ○ ○
さて、いつもご紹介させて頂いているお塩のお話ですが、私はこのブログで韓国の離島、トチョド(都草
島)の天日海塩を紹介させて頂いているのですが、私が住んでいる木浦市(モッポ)近郊にも塩田があ
り、塩の生産が盛んに行われている地域でもあります。
トチョドはここ木浦から船で約1時間半離れた島になるわけですが、トチョドの人間に言わせるとトチョ
ドの塩に比べると陸地の塩なんかは比べ物にならないほど質がいいのだそうです^^
トチョドってどこ~?! → http://blogs.yahoo.co.jp/ii_sio/774276.html
私はたまたま私の友達がトチョドの農協に勤めていて、塩の管理をしているのでトチョドの中でも一番質
のいい塩田の塩を手にいれることができるので、安心して日本の皆さんにもご紹介させて頂いている訳で
すが、今回世界の天日海塩のミネラル含量比較表をソウル新聞さんの方から拝借させて頂き、皆さんに少
しでも参考にして頂ければなとアップさせて頂きます♪
こちらでございます↓
<翻訳 いいしお ^^;>
主要ミネラルのカルシウム、カリウム、マグネシウムの比較は表の通りとなっていますが、カリウム、マ
グネシウムなんかは、日本でも有名で人気度の高いフランスのゲランドの天日海塩よりも3~4倍も多く
含まれているんですよ!
また、塩の主成分である塩化ナトリウムの含量は、韓国の天日海塩が80~85%、中国、オーストラリ
ア、メキシコの天日海塩が85~90%と5~15%低いという結果も出されています。
(精製塩の塩化ナトリウムの含量は99%以上です。)
そして、何よりも大きな違いは、海外の天日海塩を水に溶かしたときには酸性になってしまうのに
対し、韓国の天日海塩はアルカリ性を維持しているという点です。
最近は、日本でも日本で生産された天日海塩や海外の天日海塩もたくさん販売されていますが、その多く
は大量に生産された海外の天日海塩を輸入して、日本国内で一度溶かしてから何らかを添加してミネラル
成分が豊富な塩として販売されています。
せっかく体にいい塩をと思って購入したお塩がこういった過程を通じてできていると知れば、どれだけガ
ッカリすることでしょう。。。
一旦、溶かすという過程が加わっているだけでも本来の天日海塩のミネラル成分なんて無くなってしまっ
てるんですよ。。。
加熱するという工程が加わるだけでも、太陽と風だけで出来上がった塩の結晶の中からは酵素が失われて
しまいます。
私が紹介させて頂いているトチョドの天日海塩は熱加工もしていないので、酵素もそのままです♪
まさに、海水に含まれているミネラル成分がそのまま凝縮されているのですっ☆
現在の技術ではまだ分析できなかったり、科学的に必要性が証明されていない微量成分まで!!
ぜひ、皆さんの健康な命に必要不可欠なお塩選びに役立ててくださいっ
ご連絡はこちら → ii_sio@yahoo.co.jp
(韓国の天日海塩の質がいいからといって、韓国に来られた際にむやみに購入するのは、危険です。
なぜなら、韓国国内でも中国産の偽塩が出回っているからです。 ご注意を~~!!!)
では、素敵な週末を~~~!!!^^


