突然死も食生活から。。
こんにちは!
おはようございます!から始めようと思いましたが、時間を見るともうお昼ですね。。^^;;
今日からうちの長女もまた幼稚園に送りました。。
新型インフルエンザはいつまで続くものか分かりませんし。 もし感染したとしても、普段から免疫力を
高めているので、大丈夫だと信じていますっ^^
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さてさて、今日は突然死のお話を少しさせて頂きたいと思います。
最近は色々な現代病がある中で、突然死をされる方も多いのではないでしょうか。。
突然死は中高年で血圧の高い人や心臓の弱い人に多く、クモ膜下出血、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞等、
虚血性疾患と病気がその主な原因となっているようです。
この虚血性疾患の「虚血」とは、血が流れなくなった状態を指しますが、コレステロールなどによる動脈
硬化で血管が詰まった上に、血が粘っこくなり、心臓や脳などの大事な部分に酸素や栄養素が補給されず
発作を引き起こしてしまいます。
これが突然死に繋がるメカニズムです。
健康な人の血液は、サラサラな状態に保たれていますが、血液が過度に酸性化すると、粘っこくドロドロ
した状態になります。
血液の酸性化は、酸性食品の摂りすぎが主な原因だと言われています。
では、酸性食品とはどのような食品なのでしょう。
それは、肉類、魚類、卵、砂糖、穀類等が酸性食品だと言われています。
では、逆にアルカリ性食品とはどのような食品なのでしょう。
それは、野菜、果物、海草、キノコ類、大豆等がアルカリ性食品だと言われています。
要するに高タンパク、高脂肪に偏りがちな欧米化した食生活は酸性食品を多量に摂取してしまう傾向が
あり、アルカリ性食品が不足しがちになってしまうのです。
また、ミネラルのバランスが乱れて体内の水分の調整が狂っても、血液が濃くドロドロした状態になり
ます。
天日海塩には血管の健康を保つのに不可欠なマグネシウム、カルシウム、マンガン等々のミネラルが含ま
れています。
血液のドロドロは酸性化が原因ですが、ミネラルには体内を弱アルカリ性に保とうとする性質があるの
です。
問題視されているのは、子供の生活習慣病です。
小さい頃から高カロリー、高脂肪の食事をしていると全身のミネラルバランスが崩れ、子供でも高血圧症
等の生活習慣病になってしまうのです。
こうした病気は全て食生活で予防できるものです。
子供は欧米化した料理が好きですが、小さい頃から子供が好きだからと言って与え続けている親にも
責任があるのではないでしょうか。。。。
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