あなたの高血圧の原因は??
さてさて、まだまだ減塩食をされている方が多い中、塩に対する正しい知識をつけて頂くために、新たに
減塩しているあたたへという書庫を作らせて頂きました^^
減塩しているあなた! そして、周りに減塩していらっしゃる方がいる際には、その方々にお伝えして
頂ければ幸いですっ☆
以前にも塩と高血圧についての記事を書かせて頂いたことがあります。
参考記事を見てね!→ http://blogs.yahoo.co.jp/ii_sio/4112711.html
以前の記事でも紹介させて頂きましたが、高血圧には大きく分けると本態性高血圧と2次性高血圧に
分かれています。
本態性高血圧というのは、遺伝が原因の高血圧で塩を摂らなくても平均より高い値の血圧を示して
いる方で、2次性高血圧というのは、腎臓の障害やホルモンの分泌に異常があり、その上、脂肪のとり
すぎによる肥満や肥満しやすい体質が遺伝して高い値の血圧を示している方です。
高血圧と言われている方の約90%の人が本態性高血圧症だと言われています。
本態性高血圧の方は、いくら減塩しても血圧を下げることは難しいのです。
ほとんどの病院では、食塩が本態性高血圧の原因だと考えているために全ての高血圧症の方に減塩食をす
すめています。
塩を摂っても摂らなくても元々高い値の血圧を示している方が減塩をすすめるとどういった状態になる
でしょう?
減塩することによって、体中の塩分が不足し、免疫力がおち体力、気力が低下し、他の病気を招いている
場合もあるでしょう。
そこで、あなたが一体本態性高血圧症であるのか、そうでない高血圧症であるのかを簡単にチェックする
方法があります。
もしよければ、自分、若しくは周囲の高血圧の方で試してみてください。
まず、高血圧だと分かった場合、まず始めに両親がどういったタイプの高血圧だったのかを調べる必要が
あります。
両親が減塩食を摂っていて血圧が下がっていたのなら、あなたも同じタイプの高血圧と考えられます。
減塩食を摂っていて血圧が下がっていないようであれば、あなたの高血圧症は本態性高血圧症ということ
になるでしょう。
両親のどちらも高血圧症ではないのに、自分が高血圧症だという場合は、食塩の摂取量を1日5gを目安
として、2週間ほど減塩食をしてみます。
それで血圧が下がっていないようであれば、本態性高血圧症の可能性が高いということになるでしょう。
本態性高血圧症の方の細胞は体質的に、カリウムを外に出しやすく、ナトリウムを細胞内に過剰に取り込
みがちになっているために、高い値の血圧を示しているようです。
ナトリウムも体にとってとても重要な働きをしていますが、ちゃんと排泄されないと高血圧の原因になり
ます。
重要なのは塩分と色んなミネラルを一緒に摂る事で体に必要な塩分とミネラルを体に残し、不必要なもの
を体から排出してあげるということで高血圧及びその他の病気を防ぐことなのです。
その為に何の加工もされていない、海の塩分とミネラルそのままが結晶となって出来ているトチョドの
天日海塩をオススメしているのです。
トチョドの天日海塩&アッケシソウ塩を摂って、血圧が下がった!若しくは低血圧の方が血圧が正常に
なった!という嬉しいお言葉を頂いております。
ぜひ、あなたも一度トチョドの天日海塩&アッケシソウ塩を試されてみては如何ですかっ?
韓国都草島の天日海塩

