土は毒素で汚染されている
日本の土地はミネラルが世界各国に比較すると不足しているといわれています。
土地が痩せているということです。
ひとつの作物を同じ土地でつくり続けるといことは、その土地の養分をどんどん消滅させることになり、
作物の根から分泌される物質に変化がおき、病害虫や病害菌がふえてしまいます。
昔は、このような障害を避けるために、土地を休ませていました。
そして現代。
作物を大量に生産する必要があるため、連作をするようになっています。
そのため、土地に失われた養分は化学肥料でまかない、連作による病原虫や菌の被害を抑えるために、
土地の消毒を行っています。
この土地消毒のために使用されている消毒剤が猛毒なのです。
猛毒の消毒剤をまかれた土地はまったくの無菌状態になります。でも、今度はそれに対抗できるだけの
力をつけた病原虫や菌が繁殖し始めるのです。
こうなれば、今までの薬では効果がでず、仕方がないのでもっと強い毒性の消毒剤を散布することに
なります。
なんだか、私達が病気を治すために用いられる薬と同じ循環だと思いませんか?!!
これも、薬を常飲するのが怖い理由の一つですよね。。。
話がそれてしまいましたが、こういう薬づけの悪循環を繰り返している土地が日本の作物を育てている
というのが現状であり、この薬づけの土地で育った作物を私達は食べているのです。
もともと、作物は土のミネラルを吸収しながら育っていきます。
昔は、その土のミネラルをしっかりと吸収した野菜を私達は食べていたのです。
野菜をしっかり摂ろう~!というのもこういうことからです。
でも、今の日本の土地の現状を見てみると、土の中にミネラルはほとんどありません。
それを証明するのは、日本食品成分表です。
たとえば、1950年の日本食品成分表によると、ほうれん草に含まれているビタミンCの含有量は、
100g中150mgだったのが、2000年には100g中60mgと半分以下に。
鉄分は100g中13mgだったのが、2.0mgにまで減少してるんですよ。。。
現在わたしたちが食している野菜は、外見上は昔と同じ野菜かもしれませんが、成分としては、人体に
大切はミネラルが極端に失われている、しかも薬づけの土地で育った野菜しかとっていないということ
になるのです。
自然海塩はこうした消毒漬けになった作物を洗うのにも一役買ってくれます。
私は、いつも野菜や果物を洗うとき、大さじ1杯程度の塩を入れた水に漬けて消毒した後、しっかりと
水洗いをして調理したりそのまま食べたりしています。
まずは、猛毒をなくして口にしたいものです。
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