私の場合の
レイキを習ってから、変化したこと その5
運動神経が良くなりました
レイキ習得(ファースト受講)から4年くらい経ってから気がつきました。(その間に、セカンドも受講しています)
レイキの講座を
受講してからあとは
それまでの私には
想像もできない
「新しい体験」を
する機会が出てきたとき
ひとつ、またひとつ、と
「楽しんで」
やれるようになってきました。
その流れの中で
あるとき、ふと
やってみたくなって
スポーツクラブにも通い始めました。
レイキのファーストディグリーを受講してから
4年くらい経った頃のことです。
そして
スポーツクラブの
スタジオのレッスン
エアロビクスや ダンス
ヨガ、などにも
集中的に
入るようになりました。
ジムに通い始めた当初
うちの母親は、
「ちゃんと、ついていけてるの?
ワンテンポ、遅れて
ついていってるんじゃあないの?」
私のことを、からかってきました。
それまでの私を
知っているから。
うちの娘は
運動神経が悪い。
皆についていけてない。
そんな場面を
これまで何度も見てきているので
疑問に思うのは当然のことです。
でも、
「ちゃんと、ついていけてるの?」
そう、母親に聞かれたときに
私は、落ち着いて答えました。
「それが、割と普通にやれてるのよ」
からだを動かすということが
楽しくなっても、きたのです。
学生時代はとにかく
運動が下手でした。
特に、球技が下手でした。
中学生のときは、バレー部
高校に入ったら、テニス部
運動部に入って
毎日休まず、練習にも行った。
みんなと同じようにやっていたけど
ちっとも、上達はしませんでした。
上達しないどころか
あまりにも下手で
どうしようもなかった。
2人組で練習するときは
私とペアになることを
他のみんなは嫌がっていました。
というのも
私と組むと、1回2回で
ラリーが終わってしまいます。
相手のお友達にとっては面白くないし、
お友達は自分の練習にもなりません。
「申し訳ないなぁ」と思いながらも
でも、私だって、皆の仲間に入りたい。
居心地の悪さもあったし
練習しても、上手くならないので
運動するのは、面白くないです。
苦痛でした。
それでも、辞めずに続けてましたが。。。
そんな状態だったのに
スポーツクラブに通って
運動をすること
からだを動かすことが
だんだん楽しくなっているのです。
普段のお友達との遊びの中で
バトミントンをしたり
卓球をしたり
ボールを使う運動も
何度か経験したけれど
学生のときよりずっと、ずっと
たのしくラリーが続いていました。
からだを動かす楽しさと
お友達と一緒に体験できる喜びと
その両方を
味わえるようになったのは
とても嬉しいことでした。
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レイキを習ってみたい方は
講座にお越しください。
すがのかよ