先日、買い物で立ち寄った名古屋のデパートで、人だかりを発見し、好奇心に駆られて近寄ってみると……
人だかりの向こうにあるステージに、他の人たちとは明かに違うオーラを放つ、ものすごく美しい女性が立っていました。
長くて真っ直ぐでサラサラの髪、キュッと小さな顔、お人形さんみたいな目……
隣に立つ司会者さんだって、十分お綺麗な方だったけれど、その女性の美しさはなんだかもう別次元。
あれが、「綺麗」と言われる女優さんの“普通とは違う”美しさなのね、と感慨にふけってしまいました。
そして、その女性の美しさは、もちろん、パーツや配置やスタイルの良さもあるのだけれど、それよりももっと大きいに違いないと感じたのが、内面からあふれ出る美のオーラのようなもの。
見て!私とっても綺麗でしょ。
って、本人が口に出さなくても、オーラが語っているのです。
あのオーラはきっと、日々重ねているであろう美を保つための努力と、多くの人の視線の中に立つことで培われていくのでしょうね。
目に見えるルックスを真似ることは無理でも、そのオーラの磨き方は誰にだって真似られるのかもしれません。
だって、けっこうなお年を召されているのになんだか色っぽい女性とか、特別整った顔立ちではないのに、ものすごく魅力的な女性っていますよね?
そういう方は、きっと、あの美のオーラを味方にしているに違いありません。
私も、美のオーラと仲良くなれるよう、いつも女性であることを意識していたいなと思います。
ちなみに、その綺麗な女性というのは、この方 です。^^
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