この季節になると、いろいろな女性誌で必ず取り上げられるのが、ファンデーションの特集。
ファンデーションも年々高機能になり、今や、季節だけでなく、「なりたい肌」のイメージに合わせて使い分けることができる時代だとか。
この春夏、私が目指したいのは、適度な艶のあるセミマットな肌。
プロの美容家さんや、一般の人の口コミなんかを総合して、久し振りに購入したのが、ジバンシーの「マティシムパウダリーファンデーション」。
モバイルを意識した小振りのパッケージは、携帯電話のイメージで、ストラップをつけることが可能。
私の買った高島屋さんでは、非売品の専用ストラップもプレゼントしてくれました。＾＾
このファンデは、細かな粒子の軽い着け心地で、サッとひと塗りすると本当に“セミマット”な肌を実現してくれるアタリのお買いものでした。
でも、もっと気に入ったのは、このとき対応してくれたとても綺麗な美容部員さんに、“絶対に良い！”と熱烈にお勧めされて、一緒に買ったリンクルディファイインスタントリファイナー
という部分用メイク下地。
寝不足と乾燥でクマと小皺の目立つ目の下に塗ってからファンデーションをつけると、あ～ら不思議！小皺が消えてなくなります！
パンフレットには、「メスを使わずに女性の未来を切り開いた化粧品」だとか、ボトックス注射やコラーゲン注入にも匹敵するスキンケアなんていう謳い文句も。＠＠
「インスタント」の名の通り、速効性が感じられて、片側だけ塗って試したら、明かに目もとの雰囲気が違うので、つい、「それもください」と言ってしまいました。＾＾；
少量でも良く伸びるし、目もとだけでなく口元にも使えて、確かな効果を感じるので、ほとんど衝動買いですが、けっこう満足しています。
メイク用品では初めて買ったジバンシー、これからは、他のアイテム にも注目してみたいな、って思います。
それにしても、メイク用品の進化ってすごいですね。
日本に年々エイジレスな美人が増えているのも、こういうメイク用品の進化のせいかもしれませんね。
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