用事で出かけた先の待合室で見た雑誌、FraU10月号に、美容に関するものすごくこわ~い記事が載っていました。
それは、メイクの「やり過ぎ」を警告する記事。
やり玉に挙げられているのは、美女として名高いハリウッド・セレブ の面々。
ケイト・ウィンスレットもパリス・ヒルトンも、キャメロン・ディアスも、グウィネス・パルトロウも、マドンナもビヨンセおケイト・モスもアヴリル・ラヴィーンも、みんなみんな、厚化粧をあげつらわれて、最悪のアングルから撮られた写真を、どごがどう悪いのかのコメントと合わせて掲載されてしまっています。
その見苦しい写真に同情しつつ、美が売り物の彼女たちでさえこんなふうに写ってしまうのかと思うと、自分がやり過ぎのお化粧をしちゃったらいったいどんなことになってしまうのかしら?と、背筋が冷たくなりました。^^;
アンチエイジングを目指して、メイクにも力を入れたいところですが、「過ぎたるは及ばざるが如し」を肝に銘じておかなくてはいけませんね。