イベントシーズンの秋は、学校行事や、子ども会行事が目白押し。
ママとして、役員として、学校に出向き、ご近所と上手にお付き合いしていくために、
いつもより余分に時間を使っています。
しかも、勤めている会社の社長が新事業の立ち上げを進めていて、
お仕事もまた、盛りだくさん。
数日続けて数時間睡眠、なんて具合になっているのに、思うように仕事が片付かなかったりすると、
「もしも私がママでも妻でもなかったら、もっとジャンジャンお仕事できるのに……」
と、ふと考えることもありました。
でも、そんな気持ちを社長にしっかり見抜かれていたようで、こんなふうに言われました。
「お子さんがとても大切なのでしょう?話を聞いていれば分かります。
そういう自分をちゃんと認めてあげた方がいい。そうすれば、もっと、素敵な女性になれますよ。」
はあ。
その通りです。
私は娘が可愛くて仕方ありません。
でも、今はお仕事も面白くって、もっとたくさんしたいという気持ちも大きくて、
ママとしても、ビジネスパーソンとしても、もっとちゃんとやりたくて、ジレンマでいっぱいなのでした。
そんな時、お子さんお居ない女性や、結婚されていない女性が、バリバリ働いているのを、ちょっと羨ましく感じたりもして、どこかで自分と比べていたのかもしれません。
世の中にたくさんいる働くママたちは、みなさん、私と同じようなジレンマを持たれてことがあるのでしょうか?
でも、私の努力の原動力は、可愛くて仕方がない娘だと、社長の言葉で改めて気づかされました。
ママだからできないことがあるのならば、ママだからこそできることもあるはずです。
やっぱり、このブログのタイトル通り、娘のお手本になれる女性を目指さなくては。^^
今日、ブログをいつも読んでくださっているという読者さんから、嬉しいメッセージをいただきました。
私の拙いブログを楽しみにしてくださっている方がいらっしゃるのだと思うと、ものすごく嬉しくなります。
そんなメッセージをいただくと、一気に気分が上昇です。^^
ありがとうございました!!
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