先日、テレビで、「Pabo」という可愛い女の子3人のアイドルユニットを見ました。
何でも、「ヘキサゴン」という人気クイズ番組で、びっくりするほど問題に答えられず、“おバカ”のレッテルを貼られてしまった、おバカ三人組みなのだとか。
確かに、もしかしてわざと?と思ってしまうほどの会話内容は、おバカそのもの。
でも、3人とも、少々“おバカ”だって、ま、いっか。と思わせるほど可愛くて魅力的なルックス。
もし、自分が20年前にあれくらい可愛かったら、どんな人生を送っていたかしら?なんて、つい考えてしまいました。笑
でも……
彼女たちが、その可愛らしさで生きていけるのは、せいぜい20代のうち。
30を超えて“おバカ”アイドルとして生きていくには、相当な試練がいるはずです。
と、いうことは……女性は歳を重ねるほどに、知性を磨く必要があるのかも。
若さに匹敵するくらいの、知性や技量やココロを身に着ければ、にっこりするだけで何でも許してあげたくなっちゃうほど可愛いおバカアイドルにだって、対抗できる女性になれるのかもしれないと、思いませんか?
……というか、思いたい。笑