人は、歳を重ねるにつれて、ココロもカラダも“柔軟性”を失っていくそうですが……
確かに、昔に比べてココロが硬くなっているかな、と思うのが、
落ち込んだときの立ち直りが遅くなっているのを感じるとき。
20代の頃だったら、一晩眠れば忘れてしまったことも、今はなんだか引きずりがちで、
せっかく眠って忘れても、朝食の仕度をしながら、また思い出したりして。^^;
でも、そうしていつまでも落ち込んでいると、顔つきまで暗~くなって、
目の下には影ができちゃったりして、もう、散々。
そういう気分を変えるのに、一番良いのは、本当ならば、ショッピング。
新しい服や化粧品や、可愛いグッズをあれこれパーッと買い込めば、気分も一新。
でも、それは、OLの頃のこと。
家計も気になる今はそういうわけにもいきません。
で、次の方法は、よく寝ること。
だいたい、なかなか立ち直れないということは、ココロかカラダの疲れが取れていない証拠。
疲れがみんな取れてしまえば、自然と元気になるはずです。
でも、これも、しなくちゃいけないことが山積みでなかなか実現できません。
そこで、最後の、そして、一番手っ取り早い方法。
甘~いケーキを食べる。
糖分も脂肪分も人が生きていくために欠かせない栄養素のため、これらを十分に補給すると、脳は充足感を感じるのだそう。
ということで、今日のおやつは、モンブラン。
あとは、できるだけ早く眠って、明日からも、元気でガンバロー!
赤ワインのショコラモンブラン