ママじゃない顔

大和なでしこ七変化♪

と、昔キョンキョン（タレントの小泉今日子さん）が歌っていましたが……

※冒頭の１文、メロディつきで読めてしまった私と同年代の方、ぜひ、仲良くしてください＾＾

「素敵なママ」になるためには、やっぱり、「ママ」以外の顔も持っていなくては、と考えています。

キョンキョンの歌じゃないけれど、７つくらいの顔があるママなんかになれたとしたら、とても素敵だと思うんです。

実は、私、今日はお仕事で東京へ出張。

いつものＴシャツ＆ジーンズにエプロンではなく、スーツにパンプスでお出かけです。

もともと外に出るのが好きな私は、娘にお帰りが言える在宅のお仕事に感謝しながらも、たまにある出張がちょっぴり楽しみで、普段は１５分で済ますメークにも、３０分かけちゃったりして、いそいそと準備します。笑

私がスーツなんかを着て、丁寧にメークをしていると、娘がちょっと不安そうな顔をして、

「どこへ行くの？」「何時に帰ってくるの？」と聞いてきて、愛しく思えてしまうのですが、同時に、それは、娘から見た私がママっぽくない雰囲気になっている証拠かも？と少しほくそ笑んだりもします。

時には、娘を不安にさせたり、夫をドキッとさせたりもできるような、７つの顔を持つ女性が目標です。