きのうのお約束どおり、“色白の肌”に一番即効性があった方法を
お教えしますね。
それは……
髪と唇と顔周りの色を変えること。
つまり、髪のカラーリングと口紅と顔周りにくる布(洋服やスカーフ)の色を変えること。
20年も地黒だった肌は、そんなに簡単に白くなるものではありませんが、
“白く見せる”だけならば、それほど難しくないことが分かったんです。
それも、ファンデーションの厚塗りではないので、不自然さもありません。
初めて髪をカラリングし、当時流行っていた鮮やかな色の口紅をつけて、
華やかな色柄のスカーフを巻いた私は、肌の白さ30%アップ!
自分でもちょっと驚いたことを覚えています。
流行や好みもありますから、
当時の色使いをそのまま再現するのは無理ですけれど、
髪も口紅も洋服も、ほんの少し色味を変えるだけで、
驚くほど肌色がキレイに見えることがあります。
ウソだと思ったら、ぜひ、明るい部屋の鏡の前で、
何色かの口紅や洋服をあて比べてみてくださいね。
色の効能ってすごい!と知った私は、
ちょっと笑えてしまうくらい、いろんな髪色や口紅を、試すようになります。
中には、こげ茶色の口紅、なんていうのもありました。笑
そして、後日、もう少し色の勉強をして、ATFカラーコーディネーター1級を取得しました。
もちろん、本当に肌を白くするためのあれこれも、ちゃんと探求し続けてますけれど。
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