昔から、「色の白さは七難隠す」というくらい、
色白は美人の条件とされてきました。
でも、私は、どちらかと言えば地黒。
おまけに子ども時代を水泳選手として過ごし、
紫外線たっぷりの屋外プールで、3月から11月まで泳いでいたし、
スポーツサークルに入った学生時代は、
海とテニスとスキー三昧で黒さに磨きをかけました。
後悔したのはOLになってから。
同期みんなで写真を撮ると、私の肌色は、女の子たちよりも、
男の子たちに似ていました。
はっと気づいてからの私は、色を白くするためにさまざまな方法を
片っ端から試していきます。
もう、白くさえなるのならば、何でも塗るし、何でも食べます!という意気込み。
失敗だった方法の中で、今思い出すと笑えるのは、
とある使用法が独特なお手入れ化粧品一式を使っていたときのこと。
その化粧品をしばらく使っていると、
「最近、なんだか顔色が変わったね」
と言われるようになってきたので、
効果が出てきたのかも?と喜んでいたら……
ある日、正直な親友が、
「あなた、最近、顔が緑っぽいわよ」
とひとこと。
その化粧品は、葉緑素を含んでいて、ローションもクリームも
緑色をしていたのでした。
すぐに使用を中止したのは、言うまでもありません。
※ただし、顔が緑になっちゃったのは、
私の使い方に問題があったせいかもしれません。
その後試した中で、一番即効性があって良かったは……
また明日、聞いてくださいね。^^
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