実年齢より若く見える人は、童顔で、小柄な場合が多いのですが、

私は、童顔でもなければ、小柄でもありません。


20代の頃には実年齢よりほぼいつでも上に見られ、

身長こそ高くはないものの、水泳で鍛えたカラダは骨格もがっしり。笑


でも、30代を過ぎてから、実年齢より若く見られることがほとんどで、

どうやらその理由のひとつが、「声」にあったことが分かりました。


なんでも、若々しさのある声は、視覚イメージにも影響を及ぼすのだそう。


つまり、私はちょっと若めの声にずいぶん助けられているようです。


そういえば、一度、忙しいときにやってきた訪問販売の人に対してインターフォン越しに、

「ママは今いません。」と答えたら、

「パンフレットをポストに入れていきますからお母さんによろしく」と言って、

あっさり返って行ったことがありました。笑


若々しい声を保つ秘訣は、声帯をコントロールする筋肉を、

いつも適度に動かしていること、なのだとか。


つまり、正しい発声でよくおしゃべりするのが良いのだそう。


カラダの筋肉同様、喉の筋肉も使わないと衰えて老化するのですね。


合わせて首のストレッチで、声帯の筋肉を萎縮させない努力も効果的なよう。


私がかつでそうだったように、専業主婦で、普段でかけることが少なく、

夫が帰宅するまで、誰とも話をしない日がある。


なんていう方は、声帯の衰えにもお気をつけくださいね。



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