久しぶりの更新です！
ここ最近 ぐったり気味の日和でした。 
仕事場を増やしたことによる疲労に休日も ぐったり 
そんな日々だったんですが、
ふと気がけば もう 雛祭りの日！
雛祭りの日って日和にとっては、
他の人とは違った意味合いのある日だったりします。
その意味合いが 歳をとるごとに 大きくなっていくんですが・・・・。
ひな祭りの翌日は 誕生日です。
そして、今年から この日は他の 意味あいのある日 になりました。
――― 先日亡くなった母方の祖父の四十九日だと。
人が生まれる事を「生有」、
生まれてから死ぬまでの間を「本有」、
人が死ぬ事を「死有」、
死んでから次の生に向かうまでの間を「中有」(中陰）という。
この「中有」にあたるのが 四十九日
ここ最近、梨の礫な日和を気にしてくれた母と話していて
今日 そのことを知りました。
前回帰省した際 に、祖父より
持って帰るように言われた リバーサルスライド
ちょうど日和が生まれた病院に入院していた祖父が
一人娘の初孫の誕生に、
生まれた翌日から撮ってくれていたもののようです。
そして長い年月（日和の歳・・。）を経た同じ日を境にして、
祖父も新しく生まれるということ。
不思議 ・・・・。
ちょっと 笑っちゃいました。
輪廻転生という言葉
実感することはないんだろうと思っていたので・・・。
ここ最近の日和の日常
仕事漬け？ 楽しい？ と 思っていたので、
この偶然に
ふと 力が抜けたことでした。
今日の１曲をこっそりと。
カルロス・クライバー指揮
ブラームス；交響曲第４番 第２楽章 の一部 です。