2023/09/24 | ジ ュ ジ ュ Ⅱ

ジ ュ ジ ュ Ⅱ

 ジュジュ♀MIX黒色犬。 
 Catnap(現:Arch)に救われて、2008年3月に我が家にやってきました。

2018年3月、妹犬「やや」がやってきました。
チワワ(かな?)のややは繁殖犬の暮らしを強いられていましたが 
2018年2月DogShelterに保護されました。

近況治ったわけでも若返ったわけでもないけれど。本日は久しぶりに平穏無事に過ごせました。長く続いてる下痢も、今日はまずまずのブツが出て。それが病院の駐車場だったので、そのままビニールに入れ「せんせいっ!そこで出ました!久しぶりの良い固さです!」と片手を高々と掲げました(笑)本日は初めましての若い先生で「ああ、ホントですね!良かったですね!治まるといいですね!」とビニール袋の外側からブツをモミモミして確認くれました。このところは、できる限り毎日通院して補液。中2日でステロイド。必要に応じて下痢止めのお薬の注射。下痢のための飲み薬は1日2回。お腹の調子が少し良くなったかと思うと数時間後にはゼリー状の便が出る、、食欲もいくらか食べたなあと思うとまた何も口にしない、など、、一進一退というよりは実質、一進二退を繰り返しています。今日は「半分か1/3でも食べてくれたらいいわ」と、1つの器に四種類のフード類を山盛りにしてみたら、、完食!「これって、喜ぶことかな?この後、消化不良起こすよね?こわい。」と夫と共に震えております。これは?ステロイド効果なの?まさかの認知症?「例え下痢をしてもね、口から入れたものが全部出てしまうわけではないからね。偏食ならは尚更、食べるものはなんでもいいから食べさせて。」と院長の言葉を思い出す。食べないよりはマシ、、よね。度重なる下痢便で、「ポイ太くん」的な紙袋付の便回収袋を用い、地面に付く前にキャッチ出来る技を習得しました。但し、ジュジュが自力で立て排泄出来立てる時に限りますがね。痩せたと言っても中型犬を支えるのはなかなかの力仕事ですわ。ジュジュは目も耳も頭もクリアで、「立って!」と言えばそのように身体に力を込めてくれるし、「回って」と云えばそのように身体を回してくれる。若い頃に声掛けをしておいて良かったなと。「ノンノ」で車に乗る、階段を上がる。「オンリ」で車から降りる、階段を下りる。「だっこ」で抱き上げられる。「ジャンプ」で何かを飛び越える、またぐ。少しでもそのように身体を動かしてくれると介助はとても楽になるし、本犬だって何をされるのか心と身体の準備が出来る。ああ、ややにも教えておかないとなあー。まあ、実のところ寝不足がとてもツライです😭https://www.instagram.com/p/CxkyyBBv9VQ/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng==