ダラダラして過ごしちゃう一日って、ボチボチある。 そして、罪悪感。

 

でも、美大生ほどじゃないと思う。

 

 

アイリス

 

うれしい便りといえば、”人事を尽くして天命を待つ” か ”待てば海路の日和あり”。

 

楽な方がいいけど、一生懸命やらないと、いいアイディアって出てこない。

 

ファミコンソフトを2個いっぺんに買うと、どっちかクソゲーだったりするけど、

1個だけ買えば、たいていハズさないのと一緒。

 

 

 

 

アメリカは独立戦争で、イギリスに勝った。

 

アメリカの建国者は、民主主義を作り出すほどスマートなので、

順当にイギリスに勝ったんだろうと、ぼんやり考えていた。

 

 

しかし、太平洋戦争で、日本を挑発して、中国と太平洋の”二正面”に引っ張り出したところを見ると、

独立戦争でも、イギリスも挑発して、島津の”釣り野伏せ”的なことをやったんじゃないだろうか?

 

独立戦争はよく知らないけど、マクロで見るとそんな感じ。

 

 

日本もイギリスも”身分制度”があるので、挑発耐性が低い。

 

バカボン殿様は、アホかと思うほど挑発に乗りやすい。ムキームキー

 

 

そのうえ、金と権力まっしぐらなので、”偽装敗走”に引っかかりやすい。

 

追い打ちしてやっつければ、褒美がもらえて昇進できる。

だから、欲に目がくらんで”プランB”も考えず追いかけて、あっさり返り討ちされるのがオチ。

 

それに、大日本帝国とか大英帝国とか、国家神道とかGOD SAVE theQUEENとか、

統治するための”権威”が強力なほど、敵を侮りやすくなる。

 

 

権威主義と身分制度による根拠のないプライド、金と権力まっしぐらって、破綻の3要素なのがわかる。

 

それを反省して改めないから、禅の坊さんにピーと言われる。

 

今の国会議員様に、よく似てる。  身分制度 ≒ 比例代表制

 

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アメリカは、独立戦争でイギリスに勝ったことだし、

日本にも同じようにすれば勝てる自信があったのだろう。

 

工業力でも負けてない。

 

日本のバカボン殿様は、それを”上から目線”だと感じて、ガマンできなかったわけだ。

 

 

当時の日本の軍人は、単純に戦力と工業力で勝てないと見積もっていたけど、

戦略的にも勝てないとは、思わなかったのだろうか?

 

九州人は”釣り野伏せ”が得意だったけど、東京に遷都したら、やられる側になった。

 

大平首相が、東京に3代暮らすと白痴になると言っていたけど、いいえて妙。 風土病

今日はなんだか疲れたので、海でノンビリします。

 

イスに座って海を眺めてると、癒やされます。

 

波と風の音って、マイナスイオンみたいに効く。

 

 

空の雲とか見てると、飽きませんね。  景色を見ながら、飲み物とパンもいただきます。 ソコソコ暑い。

 

水平線にタンカーが浮かんでます。  魚雷戦ゲームで育った世代なので、魚雷を撃ちたくなりますね。

 

岩のむこうに潜望鏡を発見!  と思ったら、密漁のダイバーでした。 ほっときます。

 

 

カモメが飛んできて、眼の前を通り過ぎていきます。

 

パンを残しておいて、あげればよかった。 

 

カモメは、ホバリングが得意だから、見たかった。

 

 

スローな時間を楽しんだら、そそくさと撤収。

 

頭の休息には、ちょうどいいです。 地元が海に近いと、便利。

スポーツバイクといえば、ステアリングのステムの下にハンドルがつく。

 

なぜかといえば、バラシやすいから。

 
セッティングを繰り返すのに、バラしにくかったら、時間が余計にかかる。
 
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トミンサーキットで活動してるレース屋さんが売ってる、コンプリートバイクがある。
 
ステアリング周りを見ると、”ブレーキなしでコーナーに入ってはならぬ”っていう呪いがかかっていた。
 
 
GPレーサーは、ブレーキをかけずにFフォークを縮めるために、走るラインがグネグネ。
ブレーキをかけると、当たり前にスピードが落ちてしまう。
 
そこまでしてスピードを維持したいのに、ホンダのバイクはもれなくブレーキを掛けさせるようになっている。
 
これはタイトコーナーでよく効くので、トミンのようなショートコースだと、
1/4秒くらいは空白区間が生まれてそう。