トランプ銃撃で、続報のニュースがあった。
銃撃犯は”125m”の距離から、トランプを狙ったそう。
これは、意外と近いな！？っていう印象。
”戦史”を見てると、兵器の性能とか記録が出てくるんだけど、
ガチのスナイパーって”3Km”でも当てる。
で、使った銃がAR-15だそう。
これって、ゴルゴ13の使っている銃の後継機種で、性能はほぼ同じ。
300mで交戦して、弾をバラ撒いて当てるのを想定しているので、
今回のような”狙撃”には不向き。 人によるけど。
おまけに、アメリカの”銃規制”のおかげで、セミオートになっていて連射できないので、
単発だと、ちょうど頭を狙っても耳に当たるくらいの精度しか出ない。
当たらなくても不思議じゃないし、2発目以降が当たらなかったのは、
一発目が外れて、銃撃犯が”慌てて”しまったのだろう。
この銃撃犯って、たぶんゴルゴ13の読者だったんだろうな。 シロート
犯罪マンガって、リアルに書くと”殺伐”としすぎて、編集者からダメ出しを食らうので、
現実離れした”ギャグ要素”を入れる。
ゴルゴ13の場合は、狙撃に不向きな銃で百発百中ってこと。
今回は、銃規制撤廃を主張するトランプが、”銃規制”によって命が助かったところがある。
まだ、トランプが銃規制撤廃を変えないなら、
それは全米ライフル協会の、金と票まっしぐらの”フシアナ”だということ。
そういう候補に票を入れるのって、”雰囲気に流されてる”と思う。
祭りって、無知なほうが盛り上がる。
それに、撃たれたのが耳じゃなければ、手を振り上げる余裕なんかなかった。
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銃撃犯は、学生時代にライフルのチームに入っていたそう。 へ〜
それなのに、外したのはなんでだろう？
オヤジの銃を持ち出したらしいので、衝動的に犯行に及んだっぽい。
それに、AR-15もピンキリだそう。
そこから先は、不明。
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伝聞の情報による、仮説。
銃なんか持ったこともないし、撃ったこともない。