お国のためと言って、特別攻撃と玉砕を命令した軍のおエライサンって、

国民のためと言って、税金をバラまいて、その影でフトコロに金を入れる政治家と変わらんな。

 

2003年でも、ウマいもんを食って、のうのうとしていた。

 

 

天皇がイギリス訪問がニュースになっていたけど、

戦前昭和に日英同盟を破棄したのは、失敗だったと言われていた。

 

ノブレスオブリージのイギリス貴族と、

明治の元勲を尊敬しているていでその顔に泥を塗る、東京育ちの政治家と軍人で、気が合うはずがない。

 

イギリス育ちの白洲次郎が、”夫婦円満の秘訣は顔を合わせないこと”と言っていたのと、一緒。

 

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天皇とイギリス王子のニュース映像だと、背の高さが全然違っていた。

 

極東裁判の日本人被告も、もれなく背が小さかった。

 

これも、よく似ている。

 

 

その昔、大名家でお世継ぎが生まれないなんて話があったらしい。

 

お城の屋根のに拭かれた”鉛板”から、雨でイオンが流れ出して”井戸”に染み込んでいたとすれば、

ぜんぜん違和感がない。

 

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歴史を見れば、昭和天皇は正義感を振り回して、アサッテな粛清を2回引き起こした。

 

身分制度って、エライのは初代だけで、あとはハリボテよね。

 

2世議員もまた然り。