新潟の古町を歩いていたら、ふぐ料理の店があった。 古町といえば、旧市街。
芸妓さん勢ぞろいの写真が、店頭に飾ってある。
ブラタモリでやってたけど、古町って北前船とかの港関係で儲けた、”お大尽”がたくさん住んでたとか。
でも、令和の今は昭和ほどの賑わいはない。 大通りなんか、ガラガラ。
となりに、江口寿史のイラスト色紙も飾ってあった。 2022年だから、最近のもの。
江口寿史も、いわば昭和の人。
相性がいいのかね。
地方から熱気が消えたように感じるけど、それは東京を見た後で物足りないから感じるのか、
それとも近視眼的な政治で、地方が衰退しているのか、どっちだろう?