資本主義は、金持ちが”死蔵”しているお金を、
社会投資に還流するには有効な仕組みだと思う。
資金が会社に提供されることと、株の売却益に税金をかけることで、
社会にお金を還流させることができる。
売却益の20%を、税金とするのが今の制度だけど、
その税率を下げて、優遇するなんて言っている。
これは、ふるさと割で、宿泊費の”半分”補助金を出していたのと一緒で、”金持ち”優遇。
宿泊の補助金に”上限”ができたように、売却益の優遇にも”上限額”を設定する必要がある。
国民に利益供与をしている”てい”で、自分の財布を膨らませる。
これが、国会議員の手口。 税金と国債が、金づる。
金と権力まっしぐらと、体面維持と責任逃れは、破綻への道標。 ハリボテ