日本では、失政が行なわれても、すぐには改善しようとはしない。
昭和バブル崩壊の後の失われた30年、ゆとり教育、アベノミクス。
それはなぜかといえば、すぐにやり直してしまうと、”責任”が発生してしまうため。
だから、自己正当化しながら、失政を続けてしまう。 これでいいのだ。
日本では、”先延ばし”が責任逃れに使われる。
太平洋戦争の降伏も、そのせいで遅れて、300万人の死者が出た。
ウクライナ戦争の何倍になるか計算してみると、
当時の軍と政治家のおエライサンの、頭の程度がわかるというもの。
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東京の中小会社でも、忖度がゆえに”致命的な失敗”が放置されるときがある。
その状態は、まるで時間が止まったかのよう。
低金利状態を抱えつづけてる日本と、一緒だと思う。