日本の歴史の教科書は、”年号”中心で話がすすむ。
授業を受ける方としては、つまらん授業だよなと思っていた。
しかし、過去の出来事で、”都合の悪いこと”を隠すのには、都合がいい。
教科書を作る出版社は、”NGワード”だらけで困ったから、
年号中心にせざるを得なかったんだろうなと。
戦前昭和は、金と権力まっしぐらで、
責任を取りたくない政治家と軍人たちの集まりだった。
太平洋戦争最後の1年に、戦死者が突出しているのは、
国民を盾にして責任逃れしていたから。 人災
極東裁判って、日本国民自身がやっても良かったくらいだと思う。
こんな盲目的な歴史の授業を続けているから、日本は戦前昭和に逆戻りしてしまうんだよと。
戦後復興が一通り終わったところで、歴史の授業を切り替えなかったのは、国政として失敗だったと思う。
ゆとり教育なんてのをやりだすのがトップだったので、しょうがない?
白洲次郎のジープウェイを永遠に続けていたら、高速道路なんて夢の彼方。
自立と独立を目指すはずが、いつまでも依存関係。
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V字回復のフェーズと、成長期に移るフェーズでは、
まるで性格が変わったかのような変化が求められる。
それをしなかったら、頭打ち。
商売でも、市場”シェア”を重視するか、市場”規模”を重視するかで変化が求められるけど、
対応を間違えば、そこでストップなのよ。
ここらへんうまくやってたのが、カルロスゴーン氏。
敵にするより味方にしたほうが、いいのにね。 坂東武士には無理か。
とはいえ、武士道のかけらもない。