こんばんは

 

木曜日担当のテルヤマスミヨです

 

私が初めてお勤めをした会社は、
1853年創業の衣料小売りの会社でした

量販店、というカテゴリー


茨城県の常陸太田市、
水戸黄門(水戸光圀公)の隠居所があったところです
昔は商人の町と言われたのだそう・・・

先代の社長さんの自慢は、
〇〇〇(航空会社)のお行儀見習いのチームが

当社を見学に来た!

ということでした。

お行儀見習い、という名前のチームが
その当時に存在したのか?
まったくわかりませんが、
誰でもが知っている、その航空会社の名前は、

退職するまで、
折に触れて聞かされたものでした。

 

 

この会社は、
社員の条件が、体育会出身!でした。

多少成績がわるくてもOK・・・


大学受験に失敗して、
部活の顧問の先生のコネで就職した私は、

ハンドボール部出身でしたので
試験なし、
面接日に合格を貰うという恵まれた身分でした。


職場も体育会そのもの。
新入社員は「1年生」と呼ばれます。


おーい1年生!

あのね、1年生!

分かってる?1年生!

 


社会人とは思えなかった。
でも、嫌いじゃなかった!

運動部で慣れていたからでしょうかね?


今思うと不思議なのですが、
「個の発展」という言葉も知らず、
そういう教育を受けたわけでもなく、
それでも、みな生き生きと仕事をし、自分らしくやっている職場だったのです


目標管理(人事制度)なんてないころのこと、
なのに
仕事をやっている人は、ちゃんと評価され、
そうでない人は、それなりに評価され、
その役割の中で調和していた時代でした。


それが、群れで生きていた時代の事なのでしょうか?

 

おかげ様で、今は「個の発展」の器の中で、発展の日々です

そしてプロセスの途中ですので、
自分が自分らしくなると、

時々人とぶつかったりするわけです。(>_<)

そんなとき、
古き良き時代の調和の源はなんだったのか?と思ったります。


時代は変わっても変わらない何かがあるのかも?
それは、すでにあって、
でも追い求めるものなのかもしれないな・・・
と思います。


自分であることが嬉しい、
そして、もっと自分であることで、
人と繋がる喜びの人生を!


アイアイの世界には、それがあるなあと思います。


 

 
 
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