テーマ「お家カフェで紅茶バイキング」
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子午線のまち
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やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
よしださとみです。
昨日のブログ
父の遺品にまつわる私の妄想からの１歩
父の遺品とは「三味線」
父は、趣味がこうじて、
毎月、東京に通い免状を取り襲名し
三味線教室を開いてました
父親だけど近寄りがたい存在・・・
「先生」とお弟子さんに大人気で
だから家にいない
私達が寝ている時間に
帰ってきて、早朝から仕事に行く
土日は発表会
父の「道」は三味線
父と会うときはいつも三味線がらみ
母が教室まで
三味線を届けに行くとき
子供としては
楽しいとは思えない
私は、民謡より
ピンクレディーが好きだった
間近にいるのに
習いたいと思う事もなく
父が他界して40年近くも
仏壇と一緒に父の残した資料
お免状・三味線、小物などが
サイドボードにぎっしり
詰まってました
どうしていいかわからん
って思ってたけど
実家の断捨離で
サイドボードを断捨離することにし
父の遺品を動かしてみた・・・・
ビフォー撮り忘れ
リサイクルセンターの日を決めたら
「出す」スイッチがはいる
「出す」期限があるのは有効的
三味線は
飾られてた
ようで
維持管理はされていなく放置
ケースから出して現状認識したら
傷んでいたり、ツヤもなく
皮が張ってあるところも破れて
いるんだけど・・・
父が大切にしていたモノ
であることは知っている
三味線は、
断捨離して空いたスペースに一旦保管
専門家に見ていただいて
決断することに決めたの
楽器は生き物
だってね
三味線って皮が張られいるんだけど
猫とか犬の皮、羊などを使っていて
棹も天然木・糸倉（音の調節をするところ）が
象牙なの
動植物の魂が宿っている
モノはお手入れして
使ってこそ活かされる
この家に引越しした時はもう
既に父はいなくて、
この部屋の半分を母の思い出グッズと
して保存されていたわけで
お参りにきてくださる方と
写真をみたり、して思い出話
花が咲いたんだろうな
本は廃品回収へ
ビデオテープは
もう機械がなくて見れないから
捨てるけど一旦保留
捨てる前に見たい気持ちも少しある
母は、今は見る勇気がと言ってかれこれ
40年近く放置？保管
「いつかみる」からと言っていたけど
いつかはこなかった
ビデオテープの時代は終わり…
見ることさえできない状態
父が他界したときに
お弟子さんに巡らせていたらよかったのね
母の執着
きっとさみしかったんだろうな
今だから思うことだけど
保管することが
大事にしてあると思っていたんだろうけど
ただそこに収納・放置されていただけ
三味線は使ってもらえなくて
出番待ちしてたんだよね
父の遺品を部屋から出して
不要なモノを出したから
情報が入ってきたーーーー
父に思いを馳せ
公演を聞きにいってきます
何か感じる事があるはずだからね
お知らせ①
体験説明会実施中
9/5・9/12 22：00～ 開催決定
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おしらせ②
１１月３日（日）文化の日に
兵庫県 加古川市で
やましたひでこの講演会が開催されます
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最後までお読みくださりありがとうございました
私のストーリーの動画がアップされました↓↓↓
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