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ごきげんさまです
子午線のまち
兵庫県明石市よりお届けしています。
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
よしださとみです。
93歳のおばさんから連絡が入り
家に行ってきました
おばさんの様子を綴った以前のブログです↓↓↓
以前連絡がきたときは、弱々しくて
大丈夫かな？と思っていたけれど
お元気を取り戻していました
今回の用事は、
「新築祝い」を渡したい
どこの家
誰に
良く聞くと、私達の家の
お祝いだそうで
えーーーーーっ？
新築してから28年目ですけど…
説明するも聞く耳持たず
どうしても渡したい
持って帰りなさいというの
ありがたく
いただいて帰ってきました。
臨時収入嬉しい
30捨の流れ込みかな？
時間差でやってきた
お祝いと一緒に
籐の座椅子付で…
↓こういう感じの
何も聞いていなかったので
ビックリ
10年以上前に購入された座椅子
確かに、座面のクッションは手入れ
していたのか？使っていなかったのか？
すごくきれいには見える
でもでも、クッションの中はどうだろう？
籐の部分に埃が溜まっている
薄汚れている感じがしました
おばさんは絶対に捨てない人
捨てるなんでもったいない
誰かが使える
売ればいいが口ぐせなの。
常にモノが主役
もう使っていないにも関わらず
もう好きでもないにも関わらず
捨ててはいけないと大量のモノと暮らす
死ぬまでに片付けたいという
今が1番若いのよ。
自分でやらなくていいからと
思うけど…
踏み込める感じではないので
言われることをひとつずつ
対応する感じです。
その割には「ごきげん」なのです。
外に見せる顔かもしれないけどね
９３歳で1人暮らしというだけでも
すごいことなのに、
まだ片付けもしようと思っているようで
毎回関心してます。
気持ちは素晴らしいとは思うけど
もうかれこれ、数年は経っているのよ
動こうと思っても
モノの量やエネルギーを奪われて
動けないんだろうなと感じる。
でも絶対に家にはあがらせてはくれないの
どうすることもできない。
やらない理由を並べて
私達にせっかくの休みなのにと
気をつかう。
そんな気づかいいらんけど～
不要だというモノは
持って帰り処分するを繰り返す。
こちらから声をかけると
今日は忙しいから来ないでモード
冬は寒くて風邪ひいたら困る
夏は暑くてできん
いつやるのーーーーーーーー？
この休みは？と言っても
タイミングじゃないみたい
押し入れには
着ていない服や大量のモノがあるらしく、
私の娘が着れるかもしれないから
連れてきてという。
おばさんが買った服を
娘が着るの？
おばさん93歳
娘23歳
70歳も違うんだけど・・・
着るはずもなく
何十年もねかせた服いらんけど・・・
この休み娘連れていこうか？
いつも玄関で立ち話なんだけど
玄関の新聞紙や箱
段ボールの中見は
一緒に確認はするの。
段ボールの中は
買い物のビニール袋や
紙袋
おかきなど
歯がないから食べれないけど
お供えの為に買ってるんだって・・・
いらんから持って帰ってとなる。
雑多に入れられてます。
良くわからない箱
いるん？と聞くと
「絶対にいるねん」という
段ボールって、
虫わくし、カビの温床になるからと
伝えたけれど・・・
これは綺麗箱やから大丈夫
都合が悪くなったのか、
もう帰りと言われたので
帰ってきました。
ずっと片付けなきゃと思ってる
自分を責めている環境なわけで…
毎回切ない
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