今週月曜日に消防団同期OBより、
入団当時の分団長(享年56歳)の訃報が入り驚きました。
真っ直ぐな方だったので、ぶつかりもしましたが
消防団関係の慶弔連絡は、お互いにフォローしあい
上の世代の先輩方への連絡はいつもお任せでした。
その方の、訃報を知り
携帯にある出身分団OBには、電話やショートメッセージ、メール、LINEとあらゆる手段で連絡を取ってみましたが、携帯だけではOB網を
網羅することは難しかったので、
OBの方々に先程の理由を申しい上げてご協力願いました。
また、この春卒団した前団長より
出身分団の現役の長である私に、奥様に了承を得て
受付脇に立たせて頂き、弔問に来られた方にご挨拶を
する係をアドバイス頂きました。
奥様からも、団服で来られる方は判りますが喪服で来られる
方は判らないので助かりますと言われました。
コロナウイルス感染予防のため、新しいスタンダードになってきた
一般弔問時間まえに、お焼香とご挨拶を済ませて頂きました。
弔問にお越しになられた方に、奥様がしていたマスクの色をお伝えして、弔問に来られた方にも安心して貰えました。
約2時間程の一般弔問時間には、多くの消防関係者の方が
おみえになり、先輩も安堵されていると思います。
追伸
通夜式の前日の夕方に、家の前に🚒🚒2台
火災報知器の誤作動だったらしいのですが
正直焦りました😅
今考えてみると、
亡くなられた先輩が、緊張感を与えてくれたかと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます。