西松建設不正を追う:和解を蹴って裏金献金小沢事件、西松建設地獄の底へまっしぐら | 西松建設の不正を追う

西松建設不正を追う:和解を蹴って裏金献金小沢事件、西松建設地獄の底へまっしぐら

語り手の「やない ふみお」でございます。



3月始めの小旅行


虎の門から霞ヶ関、回って起きた大事件


日本国中振り回す


事件の真相知る物は、予告を受けた関係者だけ


ほとんどの国民わけわからず


右往左往のオーケストラ、いろんな音を奏でけり


3月18日、公判日


その日に和解が無いときは、地獄の底へ真っ逆さま



3月14日、土曜の昼の3時ごろ


アポ無しの訪問者あり


インターホンに写った顔は


九州支店の経理課の八尋隆男主任でありました。


「大事な話があります」と言うので招きいれたらば


も一人おまけがついてきた。


本社の本多一蔵総務審査課長


まとまる物なら話をなんとかまとめたい


思いがけない展開に、もつれた糸をほぐしつつ


ひとつひとつを詰めにけり


本多一蔵 「工事の始末をどうするか見積もり契約検討します

       補償額は裁判の和解の中で詰めましょう」


それに付けても、次回の公判



取り下げることが大・前・提


本多一蔵 「弁護士と話し合って後ご連絡をばいたします」


しかしこれまで何回も決めては壊れ、決めては壊れ


煮え湯ばかりをのまされて、信じられぬが西松建設


やない 「今度こそは」と法廷に出ればやっぱし


裏切りばかり


坂口 繁和弁護士言うことにぁ  「和解なんぞは致しません」


余りのことに呆れ果て、法廷内で罵りあい


社長逮捕に小沢事件


これでもか、これでもかと悪徳企業と叩かれて


それでも和解の二文字だけは


「嫌よ」と叫ぶ西松建設


この会社、一体どこまで落ちたらば


反省するのか全くわからん裏金企業



あまりの事の成り行きに


3月19日、本多一蔵 総務審査課長に電話したら


思いがけない返事にビックリ


本多一蔵 「和解の話でまとめる様にと指示した話を、やないさん貴方もしっかり聞いたでしょう?

       何で和解が壊けるの?私のほうこそわけわからん」


どうも話が支離滅裂


やない 「西松建設内部の話、きちんと話付けてから、もう一度連絡頂戴」と


訳のわからぬ結末に


西松建設潰しは予定通り、続けることに相成りそうろう


おまけに一つ大分市 


和解で一件落着と思っていたのに益田悦治建築指導課長


当てが外れてさぁ大変


退職までに後一週間、ここまで話がこじれたら

全ての苦労が水の泡



話の前後がよく見えん


何がどこでどうなったのか、もう一度西松建設に問いただしてみるほどに


今一度時間をとふ


話して次週に繰越ぬ


西松建設潰しの仕掛けは七つ


いつその爆弾が破裂するかは


これから先のお楽しみ


早く和解を決めないと、木っ端微塵になりますよ


西松建設・大分市 


どこまで被害が広がるか


明日からのお楽しみ


これから毎日少しずつ西松建設潰しを


つづけます・・・・・



---------では、また明日------------