西松建設が小沢一郎、二階俊博に不正件献金、西松建設不正手口の大公開予告編
語り手の「やない ふみお」でございます。
2009年1月10日から初めて3ヶ月、西松建設騒動記
日本国中を巻き込んで、誰一人知らぬものなき有名な事件と相成りそうろう
1月21日に國澤幹雄社長逮捕され、これにて一件落着と関係者一同思ったところが大逆転
1月30日の法廷で坂口繁和代理人弁護士、大見得きって和解勧告蹴っ飛ばした。
そこから迷走に次ぐ迷走。
行く先見えぬ大混乱!
一番慌てに慌てた人物は、大分市建築指導課:益田悦治建築指導課長
3月末の退職が目前に迫ったこのときまでまとまりかけて壊けた話が5度に至る!
もし万一、3月末までに和解交渉まとまらぬ時、建築基準法違反放置した不作為の責任、問われる恐れあり。
場合によっては、退職金の返還までも起りかねない。
3月末の退職までに何が何でも和解成立実行させると張り切った。
ところが、西松建設迷走し和解成立しないまま既に4月の7日となりぬ。
3月末の結果次第で4月に返事があるならと、1週間だけ待っては見たがやはり連絡なしのつぶ。
4月の7日に本社の本多一蔵 総務審査課長に電話連絡、最後通牒突きつけた。
我等の辛抱ここまでと今日より追及再開します。
西松建設不正の追及、虎の門の場。再開・再開
今現在一階の小沢一郎上って二階へ進む。
大阪市西区立売堀3-2-19 南海シティハイツ立売堀401号室 「関西新風会」
事務所がかつて在りしとこ。
二階俊博経済産業大臣関連政治団体の事務所があったところです。
事務所の資金提供や家賃の相当額についてまで、西松建設総務部と二階大臣実弟の二階英臣なる人物が、公設第一秘書:長田武敏秘書等と謀り、他人名義の寄付や虚偽記載を禁じた政治献金規正法違反の疑いがあるとして、西松建設60数人共々事情聴取を受けたとの事。
どこまで進む二階大臣?
更迭・辞任いずれにせよ麻生内閣抱えた爆弾破裂したらばせっかく上がった支持率も一気に下がって小沢喜ぶ
どっちもどっちの泥仕合。
西松建設の出方1つで、あっちに転がりこっちに転がり日本国中騒がせながら次の舞台が開幕・開幕
週刊新潮2月19日号:裏金事件「西松建設」が抱える「耐震欠陥マンション」騒動で「やない ふみお」がこう語る。
「西松建設がいかに反社会的な行為をしてきたかは前社長の逮捕で明らかになった。私たちはこのまま引き下がるつもりはありません」
平成18年5月12日、特定行政庁 釘宮磐大分市長 大分市土木建築部 益田悦治建築指導課長に命じて
「建築基準法第12条第5項に基づく報告について」
とういう文書を
西松建設(株)九州支店 常務取締役支店長:有吉隆彌
(有)諸富設計一級建築事務所:諸富富男
(有)新和企画:亀井剛太郎
の3社に対して送付している。
その内容と西松建設の驚くべき不正の手口について次回公開します。
----------では、また明日-----------