西松建設の不正追及に新展開の兆しあり!大分市の不正明らかになる可能性あり!!
語り手の「やない ふみお」でございます。
大分県による西松建設に対する、今年2回目の指名停止措置のご報告をします。
3月3日、違法献金問題に絡み民主党党首:小沢一郎の第一秘書:大久保隆規 容疑者が逮捕された。
そのとき、外為法違反で逮捕拘留されていた西松建設前社長:国沢幹雄 容疑者も同時に逮捕された。
両者の逮捕容疑は政治資金規制法違反である。
今回の指名停止措置はこの容疑によるものである。
停止期間は1ヶ月、4月17日から5月16日までである。
全国の自治体が西松建設の指名停止に追随するものと思われる。
以上まずご報告。
国土交通省が実地した「既存分譲マンション等の耐震性のサンプル調査の中間報告書」の問題で、宇佐市に対し三明則吉関係の資料提供を求めていた件で、西松建設の余りにも異常な不正問題が発覚した為、絶対に公開しないと頑張っていた姿勢が和らぎ、「現在検討中なので時間を頂きたい」と連絡ありました。
是永修治 新市長も早期の解決を望んでいるが、4月24日まで時枝正昭 現市長の任期がある為、業務の引継ぎを行なうまで口を出さない状態でいる。
何れにせよ、この情報公開を悪い方向で遅らせることが宇佐市の将来にとって、決して良い事はない。
「やない ふみお」達は西松建設の不正追及の為に、早期の解決を望んでいる。
また、兵庫県姫路市においても宇佐市と同様の分譲マンションの耐震強度問題があり、「やない ふみお」達はその情報の提供も求めている。
構造スリットの未施工による耐震強度は0.757であった。
宇佐市の耐震強度は0.66であり、いずれのケースも西松建設の不正追及に欠かせない情報となるだろう。
姫路市の方も情報提供に関して国土交通省と連絡を取りながら検討中である。
これらの情報提供については宇佐市と姫路市の回答を待ちながら説明をしたいと思っています。
国土交通省との話の中で「西松建設の不正に対する大分市の対応振り」に多数の疑問が生じ問題になっている。
大分市が西松建設の不正に対して見て見ぬ振りをしたり、見逃したりとかなりの癒着が炙り出されてきているが、不分明だった手口が徐々に明らかになってきている。
その点についての説明を大分市建築指導課:古野 新課長が求められかなり慌てて苛立っているようである。
支離滅裂な言い逃れに終始しているようであるが、いずれ墓穴を掘ることになるであろう。
それらの点については、次週国土交通省と協議しながら結果を皆様にご報告します。
--------本日はこれまで-------------