西松建設、地獄の正夢。高崎山の猿団子、石橋もろとも松2本倒しけり。くわばらくわばら
語り手の「やない ふみお」でございます。
昨夜、不思議な夢を見ました。
大分市の西の外れの高崎山・・・・野生の猿がいるところ。
松が沢山生えてます。
2年前からだんだんと別府の湯気に当てられて、一本また一本と・・・・・枯れて残りはたったの2本。
猿山の中に石橋一つ。
石橋の上で猿団子。冬の寒さに猿が寄り添う猿団子。
石橋の上に数百匹・・・
猿の重みに絶えかねて、石橋見事に潰れけり。
2本残った松の木に、その石橋が崩れ落ち、哀れ無残に倒れけり・・・・
そこでビックリ、目が覚めた!
不思議なこともあるもんだ・・・・
これじゃ明日の西松建設、倒産劇の幕開けとなると予想の正夢か?
「うんともすんとも」言わんのは、当たり前田のクラッカー。
石橋叩いて渡ろうと、軽く叩いてみたところ、鈍い音が跳ね返り、亀裂が沢山あらわれた。
叩きすぎたわけでもないのに、何でこんなに脆いのか?
西松建設の石橋は、もうこれ以上叩けない・・・・・
叩けば一気に崩れ落ち、後に残るは石の山・・・・4千人の石の山・・・・・賽の河原の石の山。
積んで壊れて、また積んで・・・・果てることなき石の山積み
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・・
叩いた石橋、ご臨終。
2本の西の松ともども、地獄の底に落ちにけり
夢見にしては、何とリアルな。あぁ恐ろしい、恐ろしい!
くわばら、くわばら・・・・・
----今夜はこのへんで。夢の続きを・・・・。では、おやすみなさい-----