西松建設、裏金捻出手抜き欠陥マンション騒動 【週刊新潮で全国報道】
2週間ぶりのご無沙汰です。
語り手の「やない ふみお」でございます。
1月30日、本訴の法廷にて和解に向けての動きがありましたが、西松建設代理人:坂口繁和弁護士は和解の意思が無いことを表明。
訴人である国沢幹雄前社長が逮捕され、崩壊寸前である西松建設にとって和解することが最良の方法と思い、「やない ふみお」等は話し合いを求めたが、坂口弁護士によりあっさりと拒絶されました。
そうゆう、西松建設の不正をあざ笑うかのように、2009年2月1日大分合同新聞に「裏金捜査、進んで襟を正してはどうか?」という文節が掲載された。
それに続けとばかり、週刊新潮が取材に動いた。



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2月19日号
タイトル「底なし沼」
【裏金事件「西松建設」が抱える「耐震欠陥マンション」騒動】
-以下文-
タイで贈賄、裏金献金等々、西松建設に絡んだ数々の疑惑が世間を騒がせ、ついに前社長が逮捕。
その最中、大分県で同社施工の「耐震欠陥マンション」をめぐる騒動が持ち上がっていた。
「西松建設といえば準大手の建設会社で信用力もあり、この業者が建設するのだったら間違いないと考えた」
と話すのは、居住者の栁井文男「やない ふみお」氏である。
ところが、そのマンションがとんでもない欠陥マンションであった。
・・・・中略・・・・
折しも西松の関係団体が、大分県知事のパーティー券を購入していたことも明らかになり、火の手は地方へ。
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詳しい内容は週刊新潮2月19日号を買って読んで下さい。
2009年2月7日午後3時、西松建設九州支店:浜崎伸介建築課長と本田李臣大分センター長の2人が「やない ふみお」宅を訪問。
訪問の意図はよくわからない・・・・
話し合いの為なのか、それとも単なる時間稼ぎなのか?不可解な訪問である。
いよいよ追いつめられた西松建設の動きに「やない ふみお」は興味津々である。
---続きは明日----