1月17日(土)に西松建設本社の総務課長が話し合いに来る
明日(1月17日)に
西松建設本社の総務課長
西松建設九州支店の設計課長
西松建設大分営業所のセンター長
が話し合いに来るようになった。
(この話し合いの設定については、大分市の建築指導課長の行政指導により実現した)
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そもそも、昨年の11月頃から西松建設に対する東京地検特捜部の捜査が急展開し
年末にかけて西松建設は危機的状況に陥った。
その中には、西松建設本社ならびに社長宅の家宅捜索も入っている。
その状況になっても西松建設は、私達との話し合いを拒否し、
加害者である西松建設は大分地裁と福岡高裁の「決定」通り5人で1日500万円の違反金を
私達に支払うよう求めてきた。
その額は今日(1月16日)の時点で
2億500万円
にまで膨らんでいる!
(こんな金額は到底払えません!全国の皆さん私達を助けてください)
ところが、1月の13日から連日のようにテレビ・新聞等のマスコミを通して西松建設の
「不正の手口」と「元副社長藤巻恵治(68)の逮捕」等が報道されていた。
<以下新聞の写真掲載>
①12月31日・読売新聞「西松建設 違法献金の疑い」
② 1月13日・朝日新聞「バンコク元首脳へ裏金」
③ 1月14日・大分合同新聞「元副社長逮捕へ」
④ 1月15日・読売新聞「西松資金 複数ルートへ」
1月16日の夕刊と夕方のテレビのニュースでは、国沢幹雄社長(70)を参考人として
東京地検特捜部が事情徴収したものと追加報道された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000193-jij-biz
(次は当然、社長の逮捕と言う文字が紙面を飾ると予想される!)
この新聞・テレビの報道が西松建設を地獄へ叩き込み、仰天させたようだっ!
その上、私達の「欠陥マンション:パークサイドたかじょうⅠ」の問題が報道された場合
一気に倒産へと突っ走っる可能性が極めて高と考えた加害者:西松建設側が、
大分市建築指導課の行政指導を受け入れて、話し合いの第一歩を踏み出す決意をしたものと思われる。
明日の話し合いの結果ないし経過については、また詳しく報告したいと思います。
貴重なご意見・ご感想を書き込んでいただければ、ありがたいと思います。