初夏が訪れた。
晴天の朝だ。
遠く山麓を
見上げ、空に目を上げ、
さらに、天を仰ぐ。
今日この一日を与えられ感謝する。
多くの辛い方々が、
主の幸いをどうか、
知ることができますように。
3:14 また、ラオディキアにある教会の御使いに書き送れ。『アーメンである方、確かで真実な証人、神による創造の源である方がこう言われる──。
3:15 わたしはあなたの行いを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。
3:16 そのように、あなたは生ぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしは口からあなたを吐き出す。
3:17 あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、足りないものは何もないと言っているが、実はみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸であることが分かっていない。
3:19 わたしは愛する者をみな、叱ったり懲らしめたりする。だから熱心になって悔い改めなさい。
3:20 見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
3:21 勝利を得る者を、わたしとともにわたしの座に着かせる。それは、わたしが勝利を得て、わたしの父とともに父の御座に着いたのと同じである。
3:22 耳のある者は、御霊が諸教会に告げることを聞きなさい。』」
主キリストは、
十字架で死なれ墓に葬られ.
私たちの罪を購ってくださった。
さらに、復活された主は、昇天され、
私たちに聖霊を送ってくださっている。
主は、天から
聖書の最後の黙示録に、
使徒ヨハネを通して、
私たちに秘められていた御言葉を与えてくださった。
各時代の教会の型として観るとき、
黙示録にある七つの教会の
始めのエペソの教会の使徒時代の型から始まり、
最後のラオディキアの教会は、
今私たちが歩んでいるこの個人主義の人間尊重の時代、終末の時代に該当する。
ごく幼い頃の私たちは、
この目に見える世界と目に見えない世界の距離は近く、境目も無かった。
マルコの福音書
10:14 イエスはそれを見て、憤って弟子たちに言われた。「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。邪魔してはいけません。神の国はこのような者たちのものなのです。
10:15 まことに、あなたがたに言います。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。
振り返ると、
私たちは、苦難や悲哀に在ったその時、
17:20 パリサイ人たちが、神の国はいつ来るのかと尋ねたとき、イエスは彼らに答えられた。
17:21 『見よ、ここだ』とか、『あそこだ』とか言えるようなものではありません。
確かな憐れみと力に満ちた主に、
支えられていたのだ。
そして、
この可視的世界と不可視的世界の境界が、
神がご支配されていて、
ごく僅かな薄いベールで仕切られていると知り理解できたのだ。
ルカの福音書
13:18 そこで、イエスはこう言われた。
「神の国は何に似ているでしょうか。何にたとえたらよいでしょうか。
17:20 パリサイ人たちが、神の国はいつ来るのかと尋ねたとき、イエスは彼らに答えられた。
「神の国は、目に見える形で来るものではありません。
17:21 『見よ、ここだ』とか、『あそこだ』とか言えるようなものではありません。
見なさい。神の国はあなたがたのただ中にあるのです。」
主イエス様は。
私たちの心の在り方、
心の奥底を知っておられる。
僅かな微かな己がプライドに、
心がザワザワして、
主の十字架の愛を一瞬にして見失うのが、
私たち罪ある人間だ。
私たちは、
みじめで、貧しくて、盲目で、裸であるのだ！
主は、
「熱くありなさい」と、
私たちに.
悔い改めを命じられている。
私たちは、
主から、
朽ちることの無い金と、
汚れることの無い白い衣と、
主の正しさを見極める目薬を
買いなさい
との、
幸いな恵みのお言葉を
いただいている。
自分の心の自我の奥底を見て、
自分の過去を見て
囚われてはならない。
いつでも、
天を見上げて、
助けを求め、
きよき心を歩むために
主イエス様に、
より頼んでいくのだ。
創世記3:8 そよ風の吹くころ、彼らは、神である主が園を歩き回られる音を聞いた。それで人とその妻は、神である主の御顔を避けて、園の木の間に身を隠した。
私たちは、
天地の創世からおられる主の導きを、
アダムとイブのように避けてはならない。
主のみ声に、あくまでも、
聞き従うのだ。
主よ。
終わりの日まで、
支えてくださいと、
共に、
祈って行こう。
22:20 これらのことを証しする方が言われる。「しかり、わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。
22:21 主イエスの恵みが、すべての者とともにありますように。