春分の日の後の満月がすぎ、

私たちは、

受難週を覚えつつ歩んだ。


主イエス・キリストは、

私たちが受けるべき、

苦難を十字架の上で

背負われ死んでくださった。

そして、ご復活され、

弟子達にご顕現され、

復活後40日目に昇天された。


今、ご聖霊により私たちは導かれている。


2:18 また、ティアティラにある教会の御使いに書き送れ。『燃える炎のような目を持ち、その足は光り輝く真鍮のような神の子が、こう言われる──。

2:19 わたしは、あなたの行い、あなたの愛と信仰と奉仕と忍耐を知っている。また、初めの行いにまさる、近ごろの行いも知っている。

2:20 けれども、あなたには責めるべきことがある。
あなたは、あの女、イゼベルをなすがままにさせている。
この女は、預言者だと自称しているが、わたしのしもべたちを教えて惑わし、淫らなことを行わせ、偶像に献げた物を食べさせている。

2:21 わたしは悔い改める機会を与えたが、この女は淫らな行いを悔い改めようとしない。

2:22 見よ、わたしはこの女を病の床に投げ込む。また、この女と姦淫を行う者たちも、この女の行いを離れて悔い改めないなら、大きな患難の中に投げ込む。
2:23 また、この女の子どもたちを死病で殺す。
こうしてすべての教会は、わたしが人の思いと心を探る者であることを知る。
わたしは、あなたがたの行いに応じて一人ひとりに報いる。

2:24 しかし、ティアティラにいる残りの者たち、この教えを受け入れず、いわゆる「サタンの深み」を知らないあなたがたに言う。わたしはあなたがたに、ほかの重荷を負わせない。

2:25 ただ、あなたがたが持っているものを、わたしが行くまで、しっかり保ちなさい。

2:26 勝利を得る者、最後までわたしのわざを守る者には、諸国の民を支配する権威を与える。

2:27 彼は鉄の杖で彼らを牧する。土の器を砕くように。

2:28 わたしも父から支配する権威を受けたが、それと同じである。
また、勝利を得る者には、わたしは明けの明星を与える。

2:29 耳のある者は、御霊が諸教会に告げることを聞きなさい。



ティアテラは小さな街だったが、商業が発展していた。聖書の「使徒の働き16:4」に、紫布の商人リデイヤが信仰深い人として記録されている。

主イエス様が、
使徒ヨハネを通し、強く、「.神の子イエス」とご自身の宣言をされたのは、褒めたこのティアテラ教会の中に異端と呼ぶべき人物がいたからだ。

教会内で、縦横無尽に振る舞い、
主イエスの御名を汚していたのだ。

主イエス様は言われている。

マタイの福音書
15:18 
しかし、口から出るものは心から出て来ます。それが人を汚すのです。
15:19 悪い考え、殺人、姦淫、淫らな行い、盗み、偽証、ののしりは、心から出て来るからです。

私たちは、どのようだろうか。

 集中する為に、マインドフルネスを少し続けていた私は、ohi Sakumaさんの「マインドフルネスの危険性」とい動画から気付かされ、一切の「無の境地」になる取り組みをやめた。
 マインドフルネスの無の境地は、一見良いようだが、サタンは何も無いきれいな所に入って居座ると。実際に日本の教会の集会で、牧師がマインドフルネスを取り入れていると語っていた。心を無にするのではなく、御ことばを入れておくべきだと。
 「きちんと片付けた所に汚れた霊が再び来て余計酷く荒らされる」と、主がかたられたマタイ12:45ー47の御ことばが、頭を巡った。
もしかしたら、サタンに誘われていたのかしれない。

人間は、自身をしても危うい。

コリントⅡ
2:11 それは、私たちがサタンに乗じられないようにするためです。私たちはサタンの策略を知らないわけではありません。
11:14 しかし、驚くには及びません。サタンでさえ光の御使いに変装します。
ネットが不可欠な今の時代は、
スピリチュアルや個人の尊重を
大義名分にした、
自分のお気に入りの何でもありの精神世界に、
サッと、インスタントに入り込む事か可能だ!

そこには、
サタンもにっこり笑ってすわつている。


黙示録2:25 
ただ、あなたがたが持っているものを、わたしが行くまで、しっかり保ちなさい。

私たちは、
神の御子イエス様の十字架の恵みを
絶対的に深く信頼して、
聖書のことばを固く握って歩みたい。

主よ。
どうぞ、導いてください。

22:20 これらのことを証しする方が言われる。「しかり、わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。

22:21 主イエスの恵みが、すべての者とともにありますように。