雪が深くなってきている。

山深い中、除雪が欠かせない日々。


雲間からの日の光と広い空、

雪に覆われた山々の彼方を見渡している。


救われた今、

一瞬の時であるという携挙を思い、

そして、

聖書に預言されているその後の、

永遠の新天新地を想像したりしている。



この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。

時が近づいているからである。

         黙示録1章3節


使徒ヨハネの黙示録は、

当時の小アジヤ地域の教会

(今のアナトリア半島)に回覧され、 

会堂で朗読された。


会堂に集まっていた人たちは、

七つの教会、

やがて来る患難時代、

主イエスの再臨、

神の統治する天国、

生きること、

死後のこと、

自分のいのち、

かけがえのない人のいのち、

永遠のいのちを、

教えられた。


私は、ヨハネの黙示録の一部はあるが

全編、声に出して、朗読をしたことはない。

努めて、

朗読していこう。


「このみことばを、

朗読し、また、聞いて心に留める者は幸いだ。

時が近づいているからだ。」


心に授かる神のみことばを

塞ぐことがないよう。


どのような事があっても、

心の底からら

主を呼び求め乍ら、

主に伴われて。


ひとあし、

ひとあし、

私たちは、

栄光の御国目指して歩もう。


しかり。わたしはすぐに来る。」

アーメン。主イエスよ、来てください。

主イエスの恵みがすべての者とともにあるように。アーメン。 

            [黙示録 22章20節、21節]