第一・たっぷりつぶあん&マーガリン | ジャム兄ィのじゃむれっぷ

第一・たっぷりつぶあん&マーガリン

第一パン・たっぷりつぶあん&マーガリン
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???円(いただきもの故) 545kcal

☆☆

件の名古屋在住の友人からいただいたものの一つである。

弊ブログ、初の第一からのエントリーである。

第一パンは、私にとって非常に懐かしいメーカーである。
現在、私は宮崎県に在住しているのだが、高校までは神奈川県に住んでいた。
実家の近くには現在もまだ地元の商店として営業をしている、小さな商店があり、幼い頃はそこにお遣いに行かされたりしたものである。
その商店に大きく掲げられていたのが「第一パン」の看板なのである。
もちろん、その店でも扱っているのは第一パンがメインであり、それこそヤマザキなどは私にとっては邪道中の邪道である。
そう、私にとって「菓子パン=第一パン」なのである。

今でも、仕事の時に「第」という漢字を略した
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を書く瞬間に頭をよぎるのは、あの商店なのである。
それが私にとっての第一パンである。

ところが、この私の菓子パン道の原点である第一パンであるが、どうやら関東および関西ローカル程度のようで、宮崎はおろか、他の地域では知名度が高くないのが、ちょっと寂しい。

そんな第一からの初エントリーがコチラのパンである。
ご覧の通り、中京圏の代表的な食文化として根付いているマーガリン+小倉あんのカテゴリーのパンであり、曰く
「たっぷり粒あんとダイス状のマーガリンをのせました。」
ということなのであるが、こちらハッキリ言って「キワモノ」である。

ダイス状のマーガリンの意味がわからない。
確かに、マーガリン+小倉あんのハーモニーは絶妙であることは認める。
しかし、一体、この世の中の人間のどれくらいの割合が、マーガリンの塊、否、脂肪の塊を口の中に入れたいと思うのだろうか。

これでは、マーガリンと小倉あんを別々に食べることになるから、なんの意味もなさないのではないだろうか。仮に、別々に食べる楽しみを期待しなくてはならないのならば、小倉あんには、単食に耐えうるための相当高いクオリティが要求されることになるが、残念ながら甘さも不足しており、特別なクオリティを維持しているとは言い難い。

いつも書いていることだが、このカテゴリーでは敷島に敵うものはいないわけなのだから、他のメーカーはしっかりと戦略と戦術を練った上で、心して中京圏に小倉あん+マーガリンの組み合わせのパンを投入しなくてはならない。そういう意味では、とてもではないが本商品は評価に値する代物ではない。

ただし、キワモノとして一食の価値はある。
何よりも、堂々の545kcalなのであるし。wwwww

ちなみに、ここまで書いて、ちょっと本商品の狙い、つまりダイス状のマーガリン塊に心当たりがあった。

中京圏では、このカテゴリーのパンのたしなみ方として「オーブンで軽く焼いてから食べる」というバリエーションがあるらしい。
そう考えると合点がいく。
つまり、このパンは加熱してマーガリン塊を溶かして食うのである。なるほど、パンの形状も溶けたマーガリンが外にこぼれないように、中央部分を凹形状にしてある。
とはいうものの、もの凄い量のマーガリンということにあるであろうが、この辺はいかがなものなのであろうか。
ぜひ、中京圏の菓子パンファンのみなさんにご意見を賜りたいところである。

甘さ・・・低い
パンの食感・・・普通
コンセプト・・・悪い
コストパフォーマンス・・・たぶんやや悪い

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