敷島・サンドロール ダブルメロン
110円(?)・・・レシートなくした 387kcal
☆☆☆☆
名古屋遠征みやげシリーズ第2弾である。
敷島製パンは、東海地方メジャーのメーカーであるため、九州在住の私にとっては憧れのブランドであった。
なぜなら、名古屋在住の友人が、強く勧めるからである。
曰く「名古屋人はなんでも、名古屋が一番だと思っている」
そればらば、その自慢のご当地メジャーブランドを食わねばなるまい。
まずはこちら、ロングセラーらしいサンドロールシリーズである。
まず、第一に「ダブル」の意味するものである。
誰だって、菓子パン好きならば、メロンクリームを使って「ダブル」と銘打たれれば、いわゆるグリーンのメロンクリームとオレンジの夕張メロンクリームのコンビネーションと期待する。
初めて、この商品を手に取った私もそう感じ、手に取ったのである。
しかし、実食に至って、その夢は崩れ去った。
公式サイト曰く「メロン果肉入りのメロン風味豊かなクリームをダブルではさみました」
いや、意味ねーじゃん、って。同じクリームをダブルにしてどうすんの!?と。
つまり、コッペパンに対して縦に二筋の切り込みを入れて、そこに同じ味のクリームをサンドしているのである。
と・こ・ろ・が!!
食べてみて、これが非常に考えられた戦略であることを痛感した。
結論を言えば、クリームの量が多いのである。しかも二カ所に分けられているので、実にまんべんなくそのクリームを楽しむことができる。
仮に同じ量のクリームを二カ所に分けずに、一カ所にとどめたとするならば、また違ったパン、いやありふれた特徴のないパンになっていたであろう。そこまで計算されているとは思わなかった。
敷島、やる。
もちろん、クリームには果肉感など微塵もないわけだが、味は実に良い。
なんだか得をしたような気にさせてくれる優れたパンであった。
よく考えたら、手間も二倍になるわけで、そういうところにも好感を持つ。
また名古屋に行く楽しみが増えた。
甘さ・・・良い
パンの食感・・・良い
コンセプト・・・良い
コストパフォーマンス・・・非常に良い


