今日の「ちりとてちん」

秀臣さんのお話でした


若狭塗り箸製作所を閉める事になり

秀臣さんが向かった先は 若狭ちゃんの家の工房


外国の文化で育った秀臣さんにとって

お箸割り箸は家族の象徴

箸を上手く使えるように練習した時

手になじんだのが若狭塗り箸で

それで職人を目指す事になったのか…


修行中 正典さんが作った箸を見て

伝統の若狭塗り箸職人をあきらめた秀臣さん

「努力や情熱だけでは手の届かない境地」

一生懸命修行・努力してもダメな事ってあるもんなぁ…

それが目に見える形として残るから尚辛い


秀臣さんが師匠の元から離れた理由

う~辛過ぎる…


秀臣さんの若狭塗り箸への気持ちは変っていなかった…

これで 小梅おばあちゃんも秀臣さんを許せるでしょうチューリップ赤


朝からウルウル…感動しましたしょぼん


それなのに…

川平慈英さんを見ると華丸さんを思い出してしまい

思わず笑ってしまう 私あせる