今日の「ちりとてちん」
若狭ちゃんとの師弟落語会ができなくなったので
草原さん 草々さん 小草若さん 四草さんの4人で
「地獄八景亡者の戯れ」を自分の代役で演じるように言う師匠
病室で稽古をつける
四草さんには 「ホンマ ええカッコしいの落語やなぁ…
もっとあほらしいにできひんか」
小草若さんには「テンポ悪いなぁ。上手い事やろうとしてないか…
自分の中にないもんやろうとしたら アカンで」
草々さんには「ええなぁ…」注意される事がなくて 何か師匠からの
意見が聞きたくて もっと稽古をつけて欲しいと
詰め寄る草々さん
草原さんにも 注意事項はなし!流石1番弟子!!
これから徒然亭を引っ張る人だもんなぁ…![]()
師匠との稽古が最後なのかと思うと感慨深いデス
特に 小草若さんとのシーンは 師匠から 親としての
優しさが伝わってくるし…
小草若さんも師匠の言葉を素直に受け入れる事ができる
今までとは違う小草若さんを感じます![]()
師匠に稽古をつけてもらえないので 草々さんにスネる若狭ちゃん
草々さんに言われて 師匠のテープとの出会いを思い出す
B子になった昔の出来事…
「落ち込んでる時やからこそ す~と入ってきたと思うで落語が。
お前の中に…そやからこそ落語に出会えたんや。
師匠に出会えたんや」 草々さんに言われて
創作落語のヒントが浮かんだ様子の若狭ちゃん
気づけば 草々さんと若狭ちゃんも夫婦らしく なってきました![]()
4人で一つの作品を演じるのか…
これは 予想外でした![]()
実際もそう言う事あるのかなぁ?
早く4人での落語がみたいし 若狭ちゃんの創作落語も楽しみデス![]()