今日の「ちりとてちん」
落語の事が気がかりで 黙って病院から
自宅に戻ってしまった師匠
落語の練習をしようとするけど そのまま倒れて
又 病院へ…
「人が死ぬ事の最大の不幸はなんやと思う…
一生懸命勉強して…
身に付けてきた技術がすべて灰になってしもうたんやなぁって…」
散髪屋さんが自分と父親との別れを思い出し
菊枝さんに語る
「譲れんもん抱えて生きてるんでしょうね
たまには 気いかけてやってください
誰より 師匠の命を大事に思ってるもんの事…
師匠が伝えたいもんは
師匠が大事に思ってるもんが受け継ぎます
立派な弟子が5人もいるですから…」
小梅おばあさんが亡くなった正太郎ちゃん(おじいさん)を
思い出しながら師匠に話す
自分が一生懸命やってきた事 大事にしてきた事だから
伝えたい 受け継いで欲しい そう思うのかも…
そして受け継がれて行くのかなぁ…
師匠の病気が気になって
創作落語がなかなかできない若狭ちゃん
気が付けば 明日は土曜日…
若狭ちゃんの落語は完成するのか??