「師匠の言う事が聞かれへんのやったら 破門や」
若狭ちゃんに創作落語を勧める師匠
蜩が死んでいく様子を見て 庭に埋めてあげる師匠
墓を作りながら
「どないして 死のう…」
『地獄八景亡者の戯れ』を語りながら
自分の人生を考えているみたい
うち弟子部屋から出て行くように
草々さんと若狭ちゃんに告げる
弟子たちを集めて
前に失敗した大阪に落語の常置小屋を作る計画を
また 進めると宣言する師匠
前にも失敗しているため 止めようとする弟子たち…
自分が死ぬ前に弟子たちのため、上方落語のために
何か しておきたいと思ったんだろうなぁ…