今日の「ちりとてちん」は
小草若さんと師匠とのお話
落語の悩みをお線香をあげにやってきた小草若さんに
相談する若狭ちゃん
「そんなん俺に聞いて どうすんねん…」と吐きすてる小草若さん
確かに…笑”
(ウソですョ…関西人の軽い突っ込みデス)
「俺 落語家になんかになる意味あったんやろうか…」
いつも小草若さんを心配して見てくれている仏壇屋さんの菊江さんと
若狭ちゃんと3人で昔を思い出す小草若さん
お父さんに喜んで欲しくて弟子入りを志願したのに
「間の悪いヤツやなぁ…」って言われショックを受けた小草若さん
息子だから 甘やかしては いけないと意識して
必要以上に厳しくしてしまったと悩んでいた師匠
いろんな行き違いで 親子の溝ができちゃったのか…
『底抜けに~』誕生秘話
「『底抜けに~』は 草々くんやったら 流行らんかったと思うなぁ…
草若さんが気いついきはったんは それがヒトシにぴったりの芸風やって
って言う事やったんと 違う?」って 菊江さんの言葉
小草若さんに 草若の息子って言う重荷を気にする草若さんに
「小草若ちゃんが落語家になる 言うて 嬉しかったんでしょう。
そしたら それでええですやん…」
若狭ちゃんのお母さんの言葉
小草若さんから 弟子にして欲しいって言われて
喜んでる師匠とおかみさん
… …
ええシーンばっかりで 涙が出てしまいました
蜩に自分を見て
「蜩が 怖い怖いって泣いてるのかも 知れまへんな…」
って言う師匠
「生きていたいって言う意味ですか…
又 来て下さいね」って なんとなく気づいているのに
優しく普通に接する若狭ちゃんのお母さん
若狭ちゃんを思い
「まだまだ教えてあげたい事が ぎょうさんあります…」と師匠
「師匠早く帰ってこうへんかなぁ…」師匠を待つ若狭ちゃん
15分の間に何回感動して 泣いちゃったんだろう…
思い出しながら 書いて またウルウル…