「必要なのはコスメではなくテクニック」は自分にあったメイクを探している人におすすめの本です | すっぴん美肌を目指す敏感肌ママのスキンケア

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時間がなくてもきれいでいたい!プチプラやコスパの高い商品も使いたい!すっぴん美肌を目指すアラサーママが使った保湿効果が高いけどお肌に優しいスキンケアやコスメを本音でレビューします。

ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんの著書「必要なのはコスメではなくテクニック」を読んでみました!コスメやスキンケア選びに迷った人にはおすすめできる内容でした。印象に残った内容など書いておきます。

 

 

駅前の本屋さんに置かれていて気になっていたんですよね。「スキンケア」「メイク」「ヘアスタイル」について、流行に流されずに自分が一番魅力的に見えるようにするためのポイントが書かれています。

 

乙女のトキメキ「ファッションの流行はすぐ変わるけどメイクの流行はすぐ変わらない」

確かに。毎年流行のファッションは変わるけどそこまでメイクは変わらないですね。

 

乙女のトキメキ「スキンケアはブランドじゃなくて使い方次第」

タイトルにもある通りですが、良いブランドを使っていればいいというわけではなく、使い方(テクニック)が大切ということ。

 

他の美容本に書かれているような高いスキンケアをけちけち使うより安いスキンケアを惜しみなく使った方がいいという内容でした。スキンケアを丁寧に肌に届けるためのコツがしっかり書かれていました。

 

ただ、この内容ならテクニックを身につけることができて自分に合っているスキンケアなら、良いものの方が効果がありそうという気が。

 

乙女のトキメキ「ファンデーションは顔全体にぬらない」

これびっくりしました。全体に塗ると不自然になってしまいます。いちばん面積の広いほほの部分にぬるのが良いみたい。

 

乙女のトキメキ「自まつげだけでぱっちりになれる」

ビューラーでしっかりあげればマツエクやつけまつげはいらない。ビューラーの使い方は袋とじで解説されていて、写真を見てここまでするのかーとちょっと感心。

 

乙女のトキメキ「まゆげは基本抜かない、剃らない」

よんだけどこれはちょっとどうなんでしょう。自然な感じがいいらしいですが、さすがにぼさぼさになっちゃいます・・・。

 

 

メイクのテクニックは二重とか一重とか関係なく解説されていて奥二重の私にはわかりやすい内容でした。

 

このテクニックを実践すれば、同じようにメイクしているのに自分のチャームポイントを自然に強調できる(人によって目立つ部分が違う)とのことなので、少しずつ身につけていきます。

 

・自分にあったメイク、ナチュラルメイクをしたい

・流行のメイクじゃなくてTPOにあったメイクをしたい

・スキンケアの基本テクニックを知りたい

 

こんな人におすすめの本です。

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