腕の力が半分くらいになっても合気上げが出来るのか? | 剣護身術ユートピア! 笑いと秘伝と刺激に満ちた本物の護身術

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剣護身術の練習の楽しさについて語っていきます。

剣護身術指導部長の文秀です。

実は、まだ左腕に入る力が右腕の半分くらいです。無理に力を入れれば、腕が痺れて動かなくなります。

施術して頂いている先生に確認したところ、神経圧迫は回復に時間がかかり、元に戻るには半年から一年くらいはかかるそうなんです。

その腕の状態で文秀は道場に行って合気上げを稽古しています。それも、自分が元気な時より握力の強い人や、自分より体格の上回る人に本気で掴んでもらって、、、

実際どうなっていると思いますか?

答えは、普通に合気上げがかかり、支障なく技が使える。何度も繰り返し再現出来ますので、腕の力が半分になる位では、技の威力に影響無い事を証明出来ていると思います。

医学的に力が入らないから、誤魔化しは一切出来ませんので、代表から教えて頂いた合気上げの再現性の高さには、やっている自分も驚きます。

やっぱり、剣護身術で教えている技は本物ですね。あまりに普通に出来てしまう為、逆に怪我の方を疑われる位です。えっ怪我だったんですか?なんて質問が良く来ます。(笑)

強くなっているメンバーにも、安心して指導出来る様になるには、もう少し治ってからでないと、、、ただ、代表から教えて頂いた良い腕の施術の先生、予約が取れないから困ったな。

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