まだ、急性頚椎捻挫症の肩の疼痛に悩まされています。かなり副作用の強い薬を処方されて、飲んでから効いてくるまでの時間は肩の激痛との戦いです。
とんでもない握力で肩を握りしめられるような感覚の中で仕事をしていると、たまにへたり込みながら苦笑いする自分がいます。
医師は安静にしていれば治ると言っていますが、昨日仕事を休んだ自分としては、そうそう家で痛がってばかりいられない。仕事をやりながら治すんだと自分に言い聞かせてます。
何だか、高校の柔道部で怪我の痛みに耐えながら稽古を続けていた頃を思い出して、あれに比べればまだマシだとちょっと無理しちゃっています。
早く治して剣の稽古に参加したい。医師は特別な方法は無いとか言っていますが、そんなネガティヴ発言は僕は真に受けません。だって、僕の頭の中では、完治させて楽しく仲間と稽古している自分しか存在しないからです。