第1話 失恋に乾杯2!!(7) | 一乗寺浩詩のブログ小説の世界

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第1話 失恋に乾杯2!!(7)

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私は今も彼に時めいている。






きっとあのメールは間違いに違いない。








料理を食べ終わって空の鍋を







キッチンに運ぼうとした時に私はつまずいた。







転びそうになるところを彼が手で支えてくれた。







彼が私を抱きしめるような格好になった。





私は彼の顔を見た。





彼も私の顔を見た。







しばらくの沈黙の後、






私は自分から彼の顔に近づけてキスしようとした。







その時彼は急に顔をそむけると私を突き飛ばした。






私は転び、






空の鍋が





床に転がって割れた。








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